コロナ騒動の終焉とウクライナ騒動
春の連休が終わりに近づいても、コロナ感染者は順調に低下している。
医療関係の人々は、人手が増えれば、また第七波が来ると、脅かし続けたが、
どうも、そのようにはならない様子だ。
コロナ感染者で重症化する人は、殆どが持病もちであり、かつ高齢の人が多い。
コロナ感染による死亡者も、もともと高齢で重篤な持病もちの人が、感染し、
死亡したケースが殆どで、これは、コロナによる死亡とは言えないものだ。
コロナ騒動で利益を得たのは、製薬会社と一部の医療機関だけで、社会全体では
経済が疲弊し、多くの人が運動不足で健康を害し、いいことは何もなかった。
特定の医療関係者やジャーナリストが、コロナ騒動による最大のリスクは
パニックによる社会不安だ、と指摘していたが、正にその通りになってしまった。
コロナ騒動が終われば、今度はウクライナ騒動だ。一部のマスコミは、また
ロシアが北海道に上陸してくるなどと、不安をあおっているが、いくら商売とはいえ、
やりすぎだと思う。ロシアのような国は、世界全体の連携で国力を奪い、
他の国に意地悪が出来なくする今のやり方が,最良のような気がする。