ボケ防止の妙薬
やらねばならない仕事や雑用が3月以降増えた。増えたというより増えすぎた。
仕事では今までの仕事の上に電話聞きの仕事が増えた。電話は何時かかってくるか
予測できないので、集中して自分本来の仕事ができない。
自宅では管理組合の役員を引き受けたもので、土日の行動に少なからず制約を
受けるようになった。
同窓の食事会のおぜん立てや、日頃会えない友人、知人宅の訪問、さらにガタの
来た自宅の補修(自分ではやらない)の段取り、などなど。やることが多すぎて
手に余るような日々の続く今日この頃だ。
好きでやっていることもあれば、いやいややっていることもあるが、時間に余裕が
ないことだけは確かだ。
好んでのことではないが、一つだけいいことがある。それは老化した脳細胞を
酷使するので、ボケ防止になることだ。脳もある程度使ってやらないと、サボタージュを
起こしてしまう。現況はサボタージュどころの騒ぎではない。