嫌韓
韓国は嫌な国だ。恨み、憎み、妬みなどに満ちている。
人間は好き嫌いがあり、国家間でも好き嫌いはある。これは致し方がない。
しかしながら、一度受けた恨みは、永遠に忘れない、許さないでは自分自身の
値打ちを下げるだけだ。
日本も先の戦争ではアメリカに相当手ひどい目にあわされた。爆撃で
日本中が焼け野原になり、アメリカ人は鬼だとみんな思っていたはずだ。
原爆の投下で、沢山の民間人が焼け死に、傷ついた。
この事実は忘れないが、アメリカ人に対する恨みは、あまり残っていない。
今では隣人として仲良く付き合っている。
だが、韓国だけはそうはいかない。韓国人はかって日本に占領され、併合
されたことを、70年経った今でも、折に触れて蒸し返す。
だが、そんなに嫌いなはずの日本に好んでやってくる。
さらに、先進技術を日本からもらおうとする。国が財政的に困ったときは
日本を頼ろうとする。実に身勝手な国民性である。
韓流ブームなどもあって、一時的に関係が改善されかかった時期もあったが
今では元の木阿弥で、日本人は、韓国や韓国人を恨み、憎み、妬みは
しないものの、嫌韓感情だけはいまでたっても改善されそうにない。