若いころ、小説を腐るほど読んだ。長編は嫌いで、短編ものが好みだった。その中で漱石、賢治、龍之介が特に
すきだった。TVでも半沢直樹や、NHKの大河ドラマなどは、まず見ない。時間が惜しい。
1.芥川龍之介
常人では思いつかない特異な発想が好きだ。
2.夏目漱石
とにかく、語彙の豊富さに敬服する。いくら、自分が努力しても、絶対に到達できない
レベルである。
3.宮沢賢治
精神の無垢なところ。これも、私の絶対にまねのできないところ。
同様の理由で、O・ヘンリー、ポー、なども好きな作家だった。今はもう小説は読まない。