自分の健康に自信満々で、コロナに感染しても、発病はしないと思っていました。

ところがどっこい,約三週間前の６月１０日ころ、数十年ぶりに風邪の症状がが出ました。

連れ合いも体調を崩し、近所の診療所に行きPCR検査を受けたところ、コロナ陽性と判明、

私も同様の症状があったので、すぐに検査を受けたところ、陽性でした。

コロナはただの風邪か、インフルエンザのようなものと思っていたので、しばらく

おとなしくしていれば、すぐに健康を回復するものと思っていたので、大して気にもせず、

他人には接触しないようにして、おとなしくしていました。

ところが案に相違して、三週間を過ぎた今日の時点でも、倦怠感が残り、発熱の症状は

ないものの（高齢で免疫力が落ちているため、発熱しないのかもしれない）、痰が出る、

嗅覚、味覚に異常があり、食欲はあるものの、食事が不味い状態が続いています。

健康に自信を持ちすぎて、コロナを馬鹿にした報いを受けています。やはり、年には

勝てません。