新型コロナ肺炎パート2

コロナ肺炎の蔓延で日本国内は完全にパニック状態になり、社会生活が麻痺状態に陥った。

日本人の死者はそれほどでもないのだが、医療が崩壊寸前になり、そのことがパニックの大きな原因になった。

緊急事態宣言が発令されると、飲食店が軒並み営業を停止し、カフェも本屋もデパートも休業になり、

東京の街が死んだような状態になってしまった。

通勤のバスも電車も極端に人が減り、軒並みガラガラで、これで大丈夫なのかと思ってしまう。

スーパーとコンビニだけは営業しているので、何とか生活できるが、街の活気のなさは尋常ではない。

殆ど戦争状態のように見える。

日本は医療も整っており、日本人は清潔好きなので、そんなに神経質にならなくてもいいのではと思うが、

どう見ても国を挙げてパニックになっている。ウイルスよりも経済の崩壊のほうがよほど恐ろしいと

思うのだが、大衆の行動を見ていると、どうもそうではないようだ。そんなに恐ろしい病気ではないように

思うが、さてどうなんだろう。もう半年か一年経てば、行動の正誤がわかるのだろうな。

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