日々の食事と健康
日常の食事に注意を払っている。自分一人ではどうにもならず、当然連れ合いの協力が大前提になる。5時40分ごろ起床、すぐ食事(この時間にはもう朝食が用意されている)。肉野菜炒めなどの主菜、豆腐、青ネギ、サツマイモなどの入った薄味の味噌汁、16穀米のご飯を茶碗に半分程度、黒イリゴマと縮緬雑魚を一つまみ、ラッキョウの酢漬けを1個、もやし、ニンジン、大根の酢漬けを少々、アシタバ青汁入りのヨーグルトを100g程、果物(みかん、リンゴ、柿などを2切れとバナナを少し)、ミネラルウォーターをコップ1杯。これが朝食だ。
昼食は会社の近隣にある食堂で摂るが、毎日同じ店では食べない。主菜は全部食べ、みそ汁などは少しだけ飲み、御飯は1/3ほどにしている。
夕食は原則的に自宅で摂るが、朝食と似たりよったりのメニューで、ビール250ccか赤ワインが1杯付く。青汁入りのヨーグルトは食べない。食後にミックスナッツと干しブドウを少し食べる。夕食の時間は19時前だ。
就寝は10時30分ころなので、その頃には胃袋には、もう食べ物は残っていない。
金曜の夕食は自宅で摂らず、一人か連れ合い以外の誰かと外で食べる。土曜日の夕食は私が家内を外で御馳走することにしている。豪華な食事ではなく、健康志向の質素な食事である。週に二日は家内も夕食の支度をせずに済み、少し楽をすることができる。日頃、家庭内の雑用を殆ど家内に押し付けていることへの、せめてもの気遣いだ。
こんな食事をする傍ら、会社では毎日のように、あしたば顆粒、あしたば酵母、あしたばCなどを摂取しているので、健康に悪いわけがない。私が周囲に100歳超まで健康的に生きるなどと、ほざいているのには、こんな食生活も基礎の一つになっている。