６０歳を過ぎたころ（２０年近く前）便の出が悪くなった。だんだん細くなり、太めの鉛筆のような

便になった。いつも残便感があり、腹がつかえているので、食欲も低下した。６０キロ程度で推移

していた体重が５６キロほどに落ちてきた。顔の肉が落ち、痩せて見えるようになった。

生活習慣には気を配っていたので、ガンではないと思ったが、大腸にポリープができたのではないか

と疑い、自社のアシタバ青汁をヨーグルトに入れて朝食時に飲むようにした。すると、便がだんだん

太くなり、いつの間にか快便生活に戻った。排便は１日１～２回。特に朝食後には必ず便意を催し、

排便時間も１～２分で終わる。絶好調と言っていい。

少し食べすぎたと思ったときは、漢方の消化薬を１包飲む。これもとても有効だ。薬は原則飲まないが、

これだけは重宝している。

今では体重も自分でコントロールできるようになった。食事を少し減らすと、体重が落ちる。反対に

体重が少なくなったときは、ほんの少し食事を増やす。するとすぐに目標の体重に戻る。目下の標準

体重は６０ｋｇ（身長１７１ｃｍ）である。