コロナの予後
去年の6月、コロナに感染した。発病はしないだろうと、タカをくくっていたら、長期にわたって、後遺症が残った。
まず、味覚と嗅覚が喪失し、さらに後頭部に鈍痛が残った。味覚と嗅覚は4か月ほどで、ほぼ回復したが、
後頭部の鈍痛は長引いた。通常の生活では、特に異常はないのだが、立位からかがむと、後頭部に鈍痛が走る。
こういう状態が今年の五月上旬まで続き、最近やっと症状が出なくなった。コロナ恐るべし。こんなに長く
後遺症が残るとは、夢にも思わなかった。
私はコロナのワクチンは一度も打っていないし、今後も打つつもりはない。その理由は、ワクチンの
効果について疑念を持っていることと、ワクチンの副作用でかなりの人数の人が、死亡したり、副反応の
後遺症に悩まされていることによる。
これは、私の独自の見解であって、私のワクチンへの対処の仕方が必ずしも正しいと思っているわけではない。
ただコロナに限らず、どんなワクチンでも副反応の心配は皆無ではなく、ワクチンのせいで重大な後遺症が
起きることは、ごく普通のことなので、ワクチンを打つ際は、副反応があるのを覚悟して接種すべきだと思う。
国も病院も副反応の出た責任は取ってくれそうもないのだから。、