友人、知人の訃報
年末になると、必ず喪中の葉書が何枚も送られてくる。
今年も12月20日現在で10枚の喪中の知らせが来た。
大半は父母など高齢者の死亡の知らせで、これは致し方ない。
ところが、兄弟姉妹、妹や弟が亡くなったという知らせも来る。
一番悪いのは、友人、知人本人の訃報である。
息子さんや奥さんからの知らせで、それも私よりかなり年少の方の場合だ。
一人は6歳下の旧友、もう一人は九歳下の親しい女性の知人だった。
60年とか、40年来の付き合いで、とても切ない。
二人とも、死因はガンだった。
ガンは病気の中では質のいい病気で、死ぬ直前まで、意識はしっかりしている。
ただ、残念なのは、二人の方が私と親交があったにも関らず、自分の病気を
私に相談せず、最後まで医者(病院)に頼ったことだ。
私の会社で扱っているアシタバ製品は、ガンそのものを死滅させるものでは
ないが、ガンに対する抵抗力はつく。これは他の慢性病についても同じだ。
私は88歳の今まで、入院の経験もなく、持病も皆無だ。
40年間アシタバ顆粒を愛用しており、まだまだ健康寿命を保ちそうだ。
アシタバは万能薬ではないが、抗ガン剤を飲むよりは、はるかにマシだ。
亡くなった方も、私に相談がなかったのが、残念でならない。