格闘技が好きだ。スポーツは全般に興味があるが、相撲もその中の一つで、TVでよく見ている。

最近は蒙古勢に席巻されていて、日本人は影が薄い。白鵬ばかりが優勝するので、少々白けてしまう。

モンゴリアンと日本人では根性に大差がある。蒙古勢は相撲に人生をかけている。稽古にも手を抜かない。

日本人は甘い。けいこ量も物足らない。貴乃花などはまだ根性があったが、朝青竜、白鵬、日馬富士などに

比べて、日本人の関取は物足らない。朝青竜などは品格はなかったが、根性は半端でなかった。日本人の

３倍から５倍も稽古をしたという。そんな態度を見習ってほしい。

稀勢の里などは日馬富士なんかよりも、はるかに体格に恵まれ、稽古量も少なくはないようだが、素質を

全く生かし切れていない。考えずに相撲を取るので、素質が生きない。格下の力士に簡単に負けてしまう。

負けた相撲を反省して対策をとらないので、何度でも同じことを繰り返す。歯がゆいの一言だ。この調子では

多分、万年横綱候補で終わりそうだ。

応援しているだけに、実に歯がゆい。野球の阪神と同じだね。