メイジェイとヘイリー
関ジャニ司会のカラオケ番組を何気なく見ていたら、歌手のメイジェイ(日本人)とヘイリー(オーストラリア人)が
アメージング グレース(讃美歌)でカラオケマシンによる対決をしていた。ヘイリーが辛勝したが、僅差で、二人とも、
とてつもなく、うまかった。声もリズムも音程も非の打ちどころがない。こんなに歌のうまい二人でも、かなわない歌手が
一人いる。サラ ブライトマンだ。彼女の声は声量、透明感、音域などすべて申し分なく、まるで天使の声を聴いているようだ。
ウイーン合唱団もすごいが、サラにはかなわないと思う。
年末になるとカラオケに行く機会がある。私は年相応で、もう、声は昔のように出ないので、新曲を覚えて、脳トレを
することにしている。難解な歌が好きで、演歌は嫌いだ。ポップス、フォーク、ニューミュージック、ホームソング、
などがレパートリーだ。ダークダックスのロシア民謡でアムール河の波という曲がある。少し難しいが、とてもいい曲で、
みんなの前で披露してやろうと思うのだが、カラオケに組み込まれていない。残念!
今年はAKBか、モーニング娘の曲でも覚えようかと思っているが、リズム感に問題があり、聞き苦しいかもしれない。